パラダイムという言葉は、ギリシャ語で「物事を実行するためのパターンやモデル」(παράδειγμα)を意味する。
また、哲学用語では広く「知的枠組み」という意味で使われる。
勉強の本当の意義はこの知的枠組み=思考のワークフレームを身につけることなのです。
思考のワークフレームは自動車にたとえて考えることができます。
例えば、
偏差値70の子たちは、時速200キロで走ります。
偏差値50の子たちは、時速120キロで走ります。
偏差値40の子たちは、時速60キロで走ります。
偏差値30の子たちは、時速30キロで走ります。
どうでしょう?どんなに偏差値30,40の子が時間を掛けて頑張って勉強に取り組んだとしても偏差値60,70の子たちとの差は埋まりません。むしろ突き放されていきます。
塾で頑張る時間は日常生活のうちの僅かな時間でしかありません。
進学ゼミパラダイムでは最初に偏差値70の思考ワークフレーム(パラダイム)を身につけるように指導していきます。
だから大幅な偏差値UPが可能なのです。
【パラダイム新方程式】①学力×②戦略×③本番力×④覚悟=合格実現 →志望大学・高校合格、学校順位上位10%以内を目指す!
①学力…伸びる勉強法を身につけ、やる気を持って演習量を増やすことで学力は向上します。
②戦略…「入試合格は過去問で始まり、過去問で終わる」。受験においては、志望校の過去問を徹底研究することで傾向をガッチリ把握し、それを軸に対策を進めていくことが重要です。
③本番力…模擬試験などでは良い結果が出せるのに、本試験となると結果が出せない受験生が意外と多いと言われています。たくましいメンタルの養い方を教えます。
④覚悟…ただ勉強するだけでは学力は伸びません。高い目標を設定し「何があっても合格するんだ」という揺るぎない覚悟を決めることで、行動するエネルギーが生まれます。
大学入試について
難関校(京大・阪大・早稲田・慶応・上智・同志社)を志望している人は高校2年生の秋からハイペースで本格始動! 特に超難関と言われる国公立大学の医学部医学科の志望者は高校1年生の2学期から今までの2〜3倍の演習量をこなすことで現役合格を目指します。
高校入試について
入試試験合格のコツは弱点科目を徹底的になくしていくことです。そして、内申点220点以上+入試試験で得点率85%を狙います!そうすることで、高校入学後も上位層にランクイン(五ツ木模試 偏差値67以上)することができ、スムーズに大学入試へとつなぐことができます。あくまでも1ステップ先のステージ(大学入試)を睨んで学力を鍛えていきます。
「成績をあげる鉄則。」
後にも先にも大切なのは、「本人の成績を伸ばすんだ!」という強い気持ち(モチベーション)を沸き起こし、維持するか。 伸ばす勉強法については精神論や無駄を排除し、最新の脳科学をもとにカリキュラムを作成していきます。 例えば、脳は新しいことを知りたいという欲求を普遍的にもっていることが知られています。脳はどんどん先へ進み、知りたいと欲求を満たそうとするのですが、それでは大切な”思考力”にはつながりません。必要なのは脳が飽きないようにパターンを変え品を変え、演習を繰り返すことで理解を深め本質を見抜く力を養うことなのです。 ですので、詰め込みの勉強法は一時的に結果が出せたとしても、本質を見抜く力が養われません。忘却曲線のごとく数日後には「なんとなくやった・・。」程度の記憶しか残らず実力も身につかない非常にもったいない勉強法なのです。そして「やっているのに・・・」「自分は勉強にむいていないんだ・・。」というネガティブなループに陥ってしまう。中途半端な勉強は大切なモチベーションすら低下させてしまうことがあります。
本番で力を出せる人とそうでない人。勉強はやっているのに成績が伸びる人とそうでない人の勉強法の違いは、このようなちょっとしたコツ(知恵)を活用できるかどうかと言っても過言ではないのです。